天理駅(奈良県)から極楽寺へのアクセス方法

天理駅(奈良県)から奈良の永代供養【極楽寺】へのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
桜井線 各停 王寺行【王寺駅】乗り換え
→徒歩2分 大和路線 大和路快速 加茂行【法隆寺駅】乗り換え
→徒歩2分 法隆寺駅(バス)【70系統[法隆寺]住江織行】乗り換え
→【東安堵東口(バス)】で下車
→徒歩3分

交通機関での所要時間:約1時間27分

 

▼車でお越しの方
500m南下し、右折して国道25号に入ります。
道なりに進み、嘉幡町(交差点)を直進し、県道109号(安堵の表示)に入ります。
2.7km進み、佐保川を横断後に左折し、県道108号/県道109号に入ります。
250m進んで右折、160m進んで昭和工業団地(交差点)を左折して県道108号に入ります。
950m進んで右折し、そのまま県道108号を750m進んでください。
その後、左折して190m進み、更に24m進んだ前方左側が目的地です。

車での所要時間:約20分

夫の家のお墓に入るのは、もう当たり前ではない?

奈良の永代供養【極楽寺】

お墓は長男が継ぐのが当たり前だったように、結婚したら夫の家(婚家)のお墓に入るのも当たり前と考えられていました。この当たり前も、もはや当たり前ととらえない女性がふえています。
生前、仲がよくなかった姑と死んでからも一緒にいたくないから、夫の家のお墓には入りたくないという女性。
夫とは不仲が続きながらも離婚はしないできたけれど、死んでからも一緒にはいたくない、一緒のお墓には入りたくないという妻。
夫の両親もご先祖様も、自分とは血のつながりのない人たち。ご先祖様の多くは知らない人たちなので、できれば両親が眠る実家のお墓に入りたいという女性。
ここ数年の終活ブームで、生きているうちに、夫とは別の自分だけのお墓を探し、購入しておくという女性も珍しくなくなってきました。

 

ケース5
夫の母にはさんざんいじめられ、最後は介護で苦労したのに、感謝の言葉はひとこともかけてもらえませんでした。そんな義母が入っている夫の家のお墓には、絶対に入りたくありません。
奈良県A・Iさん(58歳)

義母にはさんざんいじめられ、晩年、認知症になり、寝たきりになってからは、介護でも苦労しました。一緒のお墓には入りたくありません。夫は実家のお墓に入るとしても、私はいや。散骨でも①樹木葬でもかまいません。ちょっとだけ遺骨を残して海にまいて、残した遺骨は小さな骨壺に入れて②自宅に置いて供養してもらえればいいです。まだ夫には話していませんが、エンディングノートに書いておくつもりです。

 

①樹木葬
石碑のかわりに木を墓標として植えるお墓。

 

②自宅供養
お墓を建てずに自宅に遺骨を置いて供養するのが自宅供養。そのための小さな骨壺や、亡き人を身近に感じていたいという人のための遺骨を入れるペンダントなども市販されている。