川西町「結崎駅」から極楽寺へのアクセス方法

川西町「結崎駅」から奈良の永代供養【極楽寺】へのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
近鉄橿原線 各停 京都行【近鉄郡山駅】乗り換え
→徒歩3分 近鉄郡山駅(バス)【98系統[斑鳩回遊・総合庁舎]法隆寺前行】乗り換え
→【中宮寺前(バス)】下車
→徒歩7分 興留(バス)【67系統[法隆寺]安富橋行】乗り換え
→【東安堵東口(バス)】下車
→徒歩3分

交通機関での所要時間:約1時間20分

▼車でお越しの方
南へ38m進み、右折して西方向へ1.0km進みます。
その後右折して県道108号に入り、550m進んで左折し、県道108号/県道36号に入ります。
350m進み、結崎工業団地(交差点)を右折して県道108号に入り、そのまま県道108号を2.9kmほど北東方向に進みます。
その後左折し、190m進んで左折し、24m進んだ前方左側が目的地です。

車での所要時間:約11分

お墓の基本その8 永代供養墓と永代供養

奈良の永代供養【極楽寺】

 

「永代供養墓」は承継者を必要としないお墓

一般に墓地を購入する場合には承継者が必要ですが、永代供養墓は承継者を必要としません。承継者がいなくても契約ができますし、生前契約もできます。永代供養墓では、承継者のかわりに墓地の管理者が、永代または一定の期間、遺骨を管理・供養します。
永代供養墓にはさまざまな形態があります。単独のお墓や夫婦墓を建てて納骨し、一定期間を過ぎると共同墓に合祀される形、初めから共同墓に納骨する形、樹木葬、納骨堂など。合祀するまでの期間も、納骨後、十数年、20年、33年、50年など、さまざまです。
もともと「供養」というのは仏教用語ですが、永代供養墓は仏教だけでなく、宗教は自由なところもあります。供養の形もお墓によって異なり、毎月、僧侶などによる合同供養を行っているところもあれば、春と秋のお彼岸、お盆に合同供養を行うところもあります。霊園自体は宗教不問であっても、供養は仏式で行うところが多いようです。

 

費用は数万円から300万円と幅がある

永代供養墓の費用は数万円のものもあれば、300万円くらいのものもあり、かなりの幅があります。金額の違いは、納骨の方法(お墓の形態)や永代供養の期間、設備、供養の方法などによります。また、契約時に使用料と永代供養料を支払えば年間管理料は必要がないお墓、契約者が生きている間は年間管理料を払う必要があるお墓などもあります。
2013年、スーパーのイオンリテール(2014年よりイオンライフが事業継承)が納骨・永代供養墓の紹介サービスを始めましたが、イオンが紹介する永代供養墓の料金は3万5000円から。「イオンのお葬式」を利用した場合は3万円です。イオンが紹介する永代供養墓は最初からほかの人の遺骨と一緒に合祀するタイプで、年間管理料も最初の費用に含まれるというもの。2009年から特約店とともに葬儀を手がけているイオンライフでは、葬儀後、お墓を購入できずに自宅に遺骨を置いている人が多いということも、永代供養墓の紹介を始めた理由のひとつといいます。
あと継ぎがいらない、子どもに迷惑をかけないですむ、と注目されている永代供養墓ですが、お墓の形態や永代供養の内容、契約内容などはそれぞれ違うので、比較検討し、契約前にこまかいところまでチェックする必要があります。