来る3月20日(水)春分の日
春彼岸会が極楽寺本院にて行われます。
お彼岸と言えば「おはぎ」ですが、春と秋では呼び方が違いますね。
春は「ぼたもち」秋は「おはぎ」
呼び方だけでなくあんこも違います。
春は「こしあん」秋は「つぶあん」
さっそくググってみると、呼び方の違いは春と秋で変えてるだけだそうです。
そして秋は小豆の収穫の後なので豆の皮が柔らかいためつぶあんなんだそうです。
なるほど。
そして小豆には厄除けの意味があります。赤い色が魔除け厄除の意味を成します。
季節の変わり目は何かと体も気持ちも不調をおこしがちです。
ご先祖様と視線が交わるお彼岸の日に供養をして反省をし、気持ちをリセットして
新たな日々を迎えましょう。
春彼岸会お申込みはこちら→https://gokurakuji.movabletype.io/haruhigan.html