大淀町「下市口駅」から極楽寺へのアクセス方法

大淀町「下市口駅」から奈良の永代供養【極楽寺】へのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
近鉄特急 さくらライナー大阪阿部野橋行【大阪阿部野橋駅】乗り換え
→徒歩3分 【王寺駅】へ移動
→大和路線 区間快速 奈良行【法隆寺駅】乗り換え
→徒歩2分 法隆寺駅(バス)【76系統[法隆寺循環]興留行】乗り換え
→【東安堵東口(バス)】下車
→徒歩3分

交通機関での所要時間:約2時間4分

▼車でお越しの方
南東方向へ進み、左折して県道271号に入り、北方向へ850m進みます。
左折して500m進み、更に左折して300m進んだ先の車坂峠(交差点)を直進し、県道309号を北西方向に8.6km進んでください。
その後、京奈和自動車道/国道24号方面の傾斜路に右折で入り180m進み、分岐を右方向へ、京奈和自動車道/国道24号に入り、そのまま10.6kmほど国道24号を北方向へ進みます。
左車線を使用して京奈和自動車道/奈良/大和郡山方面の傾斜路に進んで、京奈和自動車道/国道24号を更に9.8km進みます。
その後、大阪方面の出口を800m進み、西名阪自動車道に入って1.3km進み、大和まほろばスマートIC出口を国道25号/安堵方面に進みます。
350m先で右折して県道108号に入り、69m先で左折、県道109号に入ります。
800m先で右折、36m先の分岐で斜め左方向に向かい、110m先で左折して県道108号に入ります。
87m先で右折し、190m進んだ先で左折し、24m進んだ前方左側が目的地です。

車での所要時間:約1時間

【墓じまい】に関するQ&A

奈良の永代供養【極楽寺】

Q1 菩提寺にあるお墓の墓じまい。そのままお寺で永代供養をしてもらう方法はあるのでしょうか。

A 数十年分のお布施を前渡しして供養をお願いするという方法も。
将来、継ぐ人がいなくなる心配がある、子どもにお墓のことで負担をかけたくないなどという場合は、30年分とか50年分など長期間にわたり、その分のお布施を前渡しして供養をお願いすることもできます。
お寺には無縁墓になったお墓の遺骨を合祀する供養塔や共同墓を備えているところがあります。将来、無縁墓になった場合は、お墓から供養塔に移して供養をしてもらえることも。
永代供養をお願いする時点で遺骨を供養塔に移さなければならない場合もあるので、まずは菩提寺に相談してみましょう。

 

Q2 先祖代々のお墓から遺骨を取り出して、散骨することはできますか。

A散骨は可能。手続きは市町村役場に確認を。手続きは散骨施行業者にも相談を。
すでにあるお墓から遺骨を取り出して、散骨することができます。改葬ではないので、「改葬許可証」は必要ありません。ただし、遺骨を取り出す場合の手続きは、市町村によって異なりますので、まず、お墓のある市区町村役場に確認しましょう。と同時に、墓地の管理者の了解を得ます。そのうえで、遺骨を取り出します。
寺院墓地の場合は、快く思われないことも考えられるでしょう。その場合は、なぜ散骨したいのか、理由をきちんと説明して了解を得る必要があるでしょう。
実際の手順としては、管理者から了解を得たら、石材店に依頼して納骨室(カロート)から遺骨を取り出してもらい、散骨できるように遺骨とわからない大きさまで砕きます。散骨自体も個人でふさわしい場所を選んで実行するのは難しいので、散骨施行業者に依頼するのが堅実です。
散骨施行業者の中には、「散骨する遺骨」に事件性がないかを証明するために、既存のお墓の「埋蔵証明書」や「改葬許可証」の提出を要求するところもあります。業者としても、何の証明もない遺骨を「親の遺骨なので散骨してください」と言われても、確かめるすべはないので、当然といえば当然かもしれません。
遺骨を取り出して散骨したい場合は、事前に、依頼を予定している散骨施行業者に相談するのがよいでしょう。
なお、一般の改葬と同様に、遺骨をすべて取り出した場合は、墓石を撤去して更地にして返還する必要があります。