橿原市「大和八木駅」から極楽寺へのアクセス方法

橿原市「大和八木駅」から奈良の永代供養【極楽寺】へのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
近鉄橿原線 急行 京都行【近鉄郡山駅】乗り換え
→徒歩3分 近鉄郡山駅(バス)【98系統[斑鳩回遊・総合庁舎]法隆寺前行】乗り換え
→【中宮寺前(バス)】下車
→徒歩7分 興留(バス)【67系統[法隆寺]安富橋行】乗り換え
→【東安堵東口(バス)】下車
→徒歩3分

交通機関での所要時間:約1時間25分

 

▼車でお越しの方
国道24号に入り、900m道なりに直進、葛本町(交差点)を左折して中和幹線/県道105号に入り、1.9km進みます。
土橋町南(交差点)を右折し、大和御所道路/橿原バイパス/国道24号/県道50号に入って850m進みます。
左車線から京奈和自動車道/奈良/大和郡山方面の傾斜路に進んでください。
その後、京奈和自動車道/国道24号を9.8km進んで、大阪方面の出口を800m進み、西名阪自動車道に入ります。
そのまま1.3km進み、大和まほろばスマートIC出口を国道25号/安堵方面に進みます。
350m先で右折して県道108号に入り、69m先で左折、県道109号に入ります。
800m先で右折、36m先の分岐で斜め左方向に向かい、110m先で左折して県道108号に入ります。
87m先で右折し、190m進んだ先で左折、24m進んだ前方左側が目的地です。

車での所要時間:約29分

先祖代々のお墓の整理に反対する親戚。寺とのつきあいもネックに

奈良の永代供養【極楽寺】

故郷を離れてからの生活のほうが長くなった人と、ずっと故郷で暮らしている人との、お墓やお寺とのつきあい、先祖供養への意識の差は、思いのほか大きいようです。
故郷を離れた身には、なかなかお墓参りに行けないことが心苦しく、お参りしやすい住まいの近くに改葬をと考えたとしても、大切な親やきょうだい、ご先祖様のお墓がなくなってしまうという事実は、故郷に残る者にとっては受け入れがたいものかもしれません。ご先祖様をないがしろにする行為ととられることもあるでしょう。
改葬をしたくても、故郷のきょうだいや親戚の了解が得られず、頓挫してしまうということもあります。
また、お寺にある先祖代々のお墓を改装する場合は、代々おつきあいが続いたお寺との関係を断つことでもあります。お寺にどのように話をしたらいいのか悩む人がいるのも当然でしょう。

ケース7
故郷のお寺にある先祖代々のお墓を自宅近くに移そうと夫婦で相談したものの、これまでお墓を守ってくれていた弟が大反対。故郷に住む親戚も反対していて話が進みません。お寺にも相応のお布施を払う必要がありそうで、頭が痛いです。
和歌山県Y・Tさん(58歳)

夫は長男。故郷から遠く離れて暮らしているので、故郷にある先祖代々のお墓は弟が守ってくれています。お寺との日頃のおつきあいも弟がしてくれていますが、お墓の名義は夫。
義父母が亡くなってから、なかなかお墓参りにも行けないので、夫婦で話し合って、私たちの家の近くに移すことを決めました。
弟や親戚に伝えると、弟も故郷に住む叔父たちも猛反対。そんなご先祖様を軽んじることはできない、お寺とのおつきあいを断つことはできないと、私たちの話も聞いてくれません。
しかも、お寺とのおつきあいも、お墓を整理するとなると、かなりのお金がかかるとも聞き、中途半端なままで話が止まってしまっています。