葛城市「近鉄新庄駅」から奈良の永代供養【極楽寺】へのアクセス方法
▼交通機関をご利用の方 近鉄御所線 各停 尺土行【尺土駅】乗り換え →徒歩1分 近鉄南大阪線 急行 大阪阿部野橋行【大阪阿部野橋駅】乗り換え →徒歩3分 【天王寺駅】へ移動 →大和路線 大和路快速 奈良行【法隆寺駅】乗り換え →徒歩2分 法隆寺駅(バス)【76系統[法隆寺循環]興留行】乗り換え →【東安堵東口(バス)】下車 →徒歩3分 交通機関での所要時間:約1時間39分 ▼車でお越しの方 車での所要時間:約32分 |
お墓の基本その5 お墓の形①家墓・個人墓・両家墓・合同墓
奈良の永代供養【極楽寺】
代々引き継ぐ「家墓」、1人のための「個人墓」
「○○家先祖代々の墓」や「○○家の墓」といったお墓を「家墓」といいます。親から子、孫へと、家族の遺骨を1つのお墓に埋葬します。
「個人墓」は1人の人を埋葬するお墓。夫婦2人だけが入る「夫婦墓」もあります。庶民のお墓が建てられるようになった江戸時代には、個人墓や夫婦墓が主流でしたが、明治時代になって家制度が重んじられると、「家墓」が主流になりました。
何代も続く先祖代々の墓地にいくつもの個人墓があって、その整理をどうしたらいいのか悩んでいる人もいるでしょう。
近年、生涯を独身で通す人や夫の家のお墓に入りたくないなど、さまざまな理由で個人墓の需要がふえています。夫婦墓も個人墓も、承継する人がいない場合は永代供養の契約を結ぶ必要があり、最初から永代供養墓として建てる個人墓や夫婦墓もふえています。
夫婦両方の実家のお墓を1つにする「両家墓」
一人っ子同士の結婚で、夫婦それぞれが親のお墓を建てたり受け継いだりした場合に、2つのお墓を管理していくには負担が大きくなります。また、娘しかいない場合、結婚しても実家のお墓を継がなければならないケースも同様です。この場合、「両家墓」として1つのお墓を建てて、そこに両方の親を祀る方法もあります。
血縁のない人と一緒に埋葬する「合同墓」
血縁関係のない人と一緒に遺骨を納める形のお墓が「合同墓」です。「共同墓」「合葬墓」「合祀墓」などともいいます。都立霊園では「合葬埋蔵施設」と呼んでいます。
合同墓には骨壷のまま納め、契約で決められた一定の期間、祀られたあと、ほかの遺骨と一緒に合葬する形と、最初から骨壺から遺骨を出してほかの遺骨と一緒に合葬する形があります。