水子供養 奈良【極楽寺】

水子供養WEB予約

水子供養 奈良【極楽寺】

極楽寺で行う水子供養

水子供養 奈良【極楽寺】

極楽寺では、古くから「子供のお寺」と親しまれており、水子供養や、安産祈願 など、年中通して多くのご参拝があります。水子供養は、個別供養、合同供養共に行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。境内では極楽地蔵様が見守るなか、多くのわらべ地蔵が祀られています。小さなお地蔵さんは様々なお姿があり、自分だけのかわいいお地蔵さんを選べます。ご供養の後、多くの方がお参りに見え、可愛くお飾りされております。いつでもご自由にお参りいただけます。

※下記スケジュール表が正しく表示されない方は[別ウィンドウで表示する]をクリックして頂くか下記に記載される手順方法で表示できるようお願い致します。

 

供養の種類

供養種類
供養料
お地蔵様
供養授与品
ご予約
お経供養(個別)
10,000円
なし
お守り/腕輪念珠
随時
地蔵供養(個別)
50,000円
お好きなお地蔵様一体安置していただけます。
お守り/腕輪念珠
随時
永代供養(個別)
80,000円
お好きなお地蔵様一体安置していただけます。
お守り/腕輪念珠
随時
月並地蔵法要(合同)
5,000円
なし
お守り
第四土曜日

納骨

水子様(小さなお子様)の永代納骨もできます。(お納骨料 2万円)
極楽寺の水子地蔵さまのお膝元へ永代に亘り、安らかにお眠りいただきます。
詳しくは、お問い合わせください。

水子さまのお戒名

天国へ向かわれるお子様へ心温まるお戒名を授与させていただくことができます。(一霊 3万円)
お戒名は、仏様となられる際に、僧侶からお授けする、仏様のお名前を言います。
仏となり、仏門に入られ、ご修行される際に、父、母の思いなどを、我が子に授け、極楽浄土へ向かわれます。
詳しくは、お問い合わせください。

ご供養までの流れ

1.お問い合わせ
ご希望のお日にちが決まりましたらWEBサイトからお申し込みください。もしくは極楽寺までお電話ください。
2.ご来寺
お受付時にご供養のご説明をさせていただきます。
3.ご供養
本堂にて心のこもったご供養を行います。

水子供養に必要なもの

お供え物としてお花やお菓子・飲み物など。
エコー写真やお手紙をお持ちいただいたりしております。なお、服装は派手でなければ普段着で結構です。

お申込みに関して

ご供養はすべて予約制となっております。
ご供養のお時間はおよそ30分から45分です。
ご来寺いただけない場合でも一任でご供養も承っております。

プライバシーに関して

個人情報に関する法令およびその他の規範を遵守し、大切な個人情報の保護に万全を尽くします。

あなたへ

あなたは今、前に踏み出せない気持ちではありませんか。
一つの小さな命は、大好きな「お父さん、お母さん」を世界の中から選んだ純粋な子です。 自身を責めて責任を感じている方も多いようですが、お子様はそのあなたを選んだ子だということを忘れないでください。
子供は皆、父親、母親の愛情を感じ、成長していきます。
あなたのお子様も同様、今もこれからも、父、母の愛情や、笑顔を望んでいるのです。
生んであげれなくて、「ごめんね」と責任を感じていらっしゃる方は、どうかその子がおなかの中で、精一杯生きていたことを大切に思ってあげてください。 その小さな命を感じてあげる人は、あなたしかいないのです。


この世に、あなたも含め、意味のない命など一つもありません。
お子様がどのようなご縁であっても、立派な一つの命だということ、今もあなたを純粋に愛していること、あなたがかけがえのない唯一の人だということを、決して忘れないでください。
純粋な水子様の魂は、あなたの笑顔がもどることを、ずっと待っています。


合掌
極楽寺 住職  田中 全義

供養をするのは何のため?

「水子供養をするのは何のため?」そんな疑問を持たれている方もいることでしょう。
まず一番に言えることは、この世に誕生できなかった御霊を癒し、導くためです。
この世に生まれたいと願いながらも、誕生することの出来なかった命と向き合い、心を籠めて気持ちを通じ合わせるためです。
よく「水子の祟り」などという話もありますが、祟りを恐れるから供養するのではありません。本来、赤子の魂は世の穢れを浴びていない分、清らかで神や浄土(天国)に近い存在と言われています。そのような存在が祟るということはありませんし、恐れからの行動は決して供養とは言えないでしょう。
我が子として誕生することはなくとも、ひとときのご縁に感謝し、いつかまた出逢えることを願ってあの世での幸福を祈願する──そのために供養するのです。

また、もうひとつの目的としては子を失った母の悲しみ、苦痛を癒すためです。
場合によっては、やむにやまれぬ事情によって中絶しなければならないケースもあります。その場合、堕胎された子の悲しみは勿論ですが、その決断をした母である女性もまた深く傷つき、悲しんでいることでしょう。
供養をすることで命と向き合い、語らいの時間を持ち、それによって自分の傷からも癒されるのです。供養はそうした両者を癒し、正しき道へと導くために必要なことと言えるでしょう。

「水子」の意味とは

「水子」の意味とは、どういうことをいうのでしょうか。
水子とは、生まれてからあまり日がたたないうちに亡くなってしまった場合を含め、流産、死産、或いは人工妊娠中絶によって亡くなった胎児のことをさします。
誕生することなく亡くなった、或いは誕生してまもないうちに亡くなった赤子を「水子」という所以は、古事記の中で神であるイザナギとイザナミから最初に生まれたにも関わらず「不具(奇形)」であったことから生まれて間もなく海に流されてしまった神「水蛭子(ヒルコ)」から転じているとの説もあります。

水子にまつわる歴史については諸説様々ありますが、水子といった場合には「妊娠初期を含め、この世に誕生することなく胎内で亡くなってしまった(人工中絶含)」或いは「誕生してまもなく亡くなってしまった」そうした状況の存在を「水子」と呼ぶ──と考えてよいでしょう。

水子の捉え方は様々ですが、この世に誕生しなかった命にせよ尊い「御魂(みたま)」であることに代わりはありません。生まれてくることを望んで宿った魂が、どのような事情であれ生き続けることが出来なかったことはとても残念なことです。だからこそ、せめて「あなたのことを、決して忘れないよ」という呼びかけと共に供養してあげることが大切であると言えるでしょう。
 

水子供養の始まり

一般的には「水子(みずこ)」という呼び名で知られていますが、仏教では「水子(すいじ)」といって戒名の位号として扱われています。
水子と呼ばれるようになった所以は諸説あり、古事記において神であるイザナギとイザナミの一番初めの子(神)として産まれた水蛭子(ヒルコ)が奇形だったために海に流されてしまったことから転じたという説と、堕胎した子を川に流したという昔の風習、或いは「親を見ずの子(みずこ)」という言葉から派生したという説もあります。

では、「水子供養の始まり」はいつの時代に端を発しているのでしょうか?
実は江戸時代まで七歳以下の子は特別な括りにあり、七歳以下で亡くなっても葬儀は行われていませんでした。その理由について明確な記録はなく、民俗学者の柳田国男が「七ツ前は神の内」説を唱えたことが所以とする記述もあります。これは「七歳前は誕生してもまだきちんと命がこの世に降りておらず、神の内にある」という考えを持つ地方があったためと言われています。
しかし、それでも生まれて間もない赤子や、生まれることの出来なかった子を持つ母の苦悩は大きく、その悲しみとこの世に誕生出来なかった命を供養するために、江戸時代の仏教浄土宗僧侶である祐天上人が、水子に戒名を授けて供養したのが始まりであると言われています。