下市町「下市口駅」から奈良の永代供養【極楽寺】へのアクセス方法
▼交通機関をご利用の方 近鉄特急 さくらライナー大阪阿部野橋行【大阪阿部野橋駅】乗り換え →徒歩3分 【王寺駅】へ移動 →大和路線 区間快速 奈良行【法隆寺駅】乗り換え →徒歩2分 法隆寺駅(バス)【76系統[法隆寺循環]興留行】乗り換え →【東安堵東口(バス)】下車 →徒歩3分 交通機関での所要時間:約2時間4分 ▼車でお越しの方 車での所要時間:約1時間 |
Q どうなると無縁墓として処理されてしまうのでしょうか。
奈良の永代供養【極楽寺】
A 一定期間、管理料が支払われず官報の公告などを経ると、無縁墓に。
長期間、または契約書に記載されている一定の期間、管理料が支払われず、承継者がいないお墓は、管理者が法律で決められた手続きを経て、遺骨を取り出して強制的に墓石を撤去することが可能です。
手続きは「墓地、埋葬等に関する法律」にのっとって行われます。まず、管理料が支払われず、参拝する人もいないお墓に「お墓の関係者や権利者はこの立て札を見たら1年以内に管理者に申し出てください」という内容の立て札を、1年間設置します。同時に立て札と同じ内容の公告を官報に掲載します。公告が出されてから1年以内に関係者からの申し出がないと、承継者がいないと見なされ、正式に無縁墓と認定されます。無縁墓に認定されると墓石が撤去されてしまうのです。撤去されたあとの遺骨(無縁仏)は、墓地によって扱いは異なりますが、墓地の無縁仏のための供養塔や共同墓に合祀されることが多いようです。
管理料の未納が何年続くと使用権が取り消されるのかは、墓地を契約したときの使用規定に書いてありますが、寺院墓地で古くからの檀家の場合は明確に記された文書がない場合があります。