桜井市「桜井駅(奈良県)」から奈良の永代供養【極楽寺】へのアクセス方法
▼交通機関をご利用の方
桜井線 各停 王寺行【王寺駅】乗り換え
→徒歩2分 大和路線 区間快速 奈良行【法隆寺駅】乗り換え
→徒歩2分 法隆寺駅(バス)【67系統[法隆寺]興留行】乗り換え
→【東安堵東口(バス)】下車
→徒歩3分
交通機関での所要時間:約1時間11分
▼車でお越しの方
西方向に進み、右折して国道169号に入ります。
桜井中央公民館前(交差点)を左折し、幸玉橋を通過し、戒重北之町(交差点)を右折して、県道14号を進みます。
1.7km進み、大泉(交差点)を右折して国道24号に入って2.8km進み、十市橋北詰(交差点)を右折して国道24号に入り、200m進みます。
十市町(交差点)を左折して、1.9km道なりに進みます。
小槻町(交差点)を右折して大和御所道路/橿原バイパス/国道24号/県道50号に入り、北方向へ進みます。
左車線を使用して、京奈和自動車道/奈良/大和郡山方面の傾斜路を進んでください。
その後、京奈和自動車道/国道24号を9.8km進んで、大阪方面の出口を800m進み、西名阪自動車道に入ります。
そのまま1.3km進み、大和まほろばスマートIC出口を国道25号/安堵方面に進みます。
350m先で右折して県道108号に入り、69m先で左折、県道109号に入ります。
800m先で右折、36m先の分岐で斜め左方向に向かい、110m先で左折して県道108号に入ります。
87m先で右折し、190m進んだ先で左折、24m進んだ前方左側が目的地です。
車での所要時間:約34分
考えて買ったはずのお墓が、年齢とともに負担に
奈良の永代供養【極楽寺】
都市部では人口に比べて墓地の数は少なく、しかも高額ということで、郊外や近県に広く明るい公園墓地が次々とつくられた時代がありました。電車の駅からは遠くても、車で高速道路などを利用すればアクセスもよいといわれ、景色のよさも売りのひとつでした。
都心の墓地に比べて広々とした郊外の霊園には、お彼岸などには多くの家族連れが訪れました。ピクニック気分でお墓参りができるといった宣伝文句を使う販売業者もいましたが、そのとおりの光景が見られたのです。
時はたち、郊外のお墓は、年齢を重ねた家族には重荷に。
よく考えてお墓を買ったつもりが、二十数年で、なかなかお参りできない「近くて遠いお墓」になってしまった、という声もよく聞かれます。
父は三男だったので継ぐお墓はなく、亡くなった25年前、母と兄とで①公営霊園にお墓を建てました。当時は墓石代は200万円くらいかかりましたが、公営の霊園なので全体としては費用も安くすみ、母も兄も私(長女)も喜んでいました。
現在、母は85歳、兄は60歳。郊外にある霊園は、私の家から車で2時間以上、電車でも2時間近くかかり、しかも駅から遠く、お墓参りに行くのも大変になってきました。
母は、自分もそのお墓に入るつもりでいますが、私としては、もっと近くてお参りのしやすいお墓に移したい。というのも、兄には子どもが2人いますが、娘しかおらず、その娘も独身で、結婚するかどうかもわからないからです。このままでは継ぐ人がいなくなってしまうのが心配。兄にその話をすると、「継ぐ人がいなくなれば、②合同のお墓にまとめてくれるんでしょ」などと、深く考えていないようです。
データに見る現代のお墓事情1
お墓、お墓参りについてどう考えている?
お墓やお墓参りについて、現代の日本人はどのように考えているのでしょうか。2014年、お盆の時期に行われた調査の、「お墓参りに関する意識」についての設問では、「将来、自分の『お墓』のことで子や孫に迷惑をかけたくない」と答えた人が全体で85%もいました。男女別に見ると、女性のほうが男性よりも「迷惑をかけたくない」と考える人が多く、9割にも。「『お墓参り』は自分の子や孫にもしてもらいたい」と答えた人は約5割。また、「自分が入る『お墓』のことを考えると憂鬱(ゆううつ)な気持ちになる」という人は3割弱でしたが、女性のほうが多くなっています。