明日香村「飛鳥駅」から極楽寺へのアクセス方法

明日香村「飛鳥駅」から奈良の永代供養【極楽寺】へのアクセス方法

▼交通機関をご利用の方
近鉄特急 有料特急 大阪阿倍野橋行【大阪阿倍野橋駅】乗り換え
→徒歩3分 【天王寺駅】へ移動
→大和路線 大和路快速 奈良行【法隆寺駅】乗り換え
→徒歩2分 法隆寺駅(バス)【70系統[法隆寺]住江織物行】乗り換え
→【東安堵東口(バス)】下車
→徒歩3分

交通機関での所要時間:約1時間29分

▼車でお越しの方
北東方向に向かい、国道169号に左折して入り500m進み、右折して県道207号を1.8km進みます。
久米河原東(交差点)を左折して県道133号/県道207号に入ります。
350m進んで斜め右方向に曲がり、県道207号に入り、900mほど道なりに進んで右折します。
240m進んだ先で斜め左方向に曲がり、県道207号に入り、350m進んで左折、140m進んで右折し、600m進んだ先で左折して、県道207号に入って1.0km進みます。
五井町(交差点)を左折して国道166号に入り、700m直進した先にある忌部町(交差点)を右折し、240m先で左折して大和御所道路/橿原バイパス/国道24号に向かいます。
大和御所道路/橿原バイパス/国道24号に右折で入り、2.6km進んだ先で左車線から京奈和自動車道/奈良/大和郡山方面の傾斜路に進み、京奈和自動車道/国道24号を9.8km進みます。
その後、大阪方面の出口を800m進み、西名阪自動車道に入って1.3km進み、大和まほろばスマートIC出口を国道25号/安堵方面に進みます。
350m先で右折して県道108号に入り、69m先で左折、県道109号に入ります。
800m先で右折、36m先の分岐で斜め左方向に向かい、110m先で左折して県道108号に入ります。
87m先で右折し、190m進んだ先で左折し、24m進んだ前方左側が目的地です。

車での所要時間:約36分

「お墓の引っ越し」成功のポイント

奈良の永代供養【極楽寺】

●新しい墓地を探すところから始める

改葬は「墓地、埋葬等に関する法律」で定められている方法で行わなければなりません。お寺や親族などとの調整が終わり、改葬が決まったら、手順に従って進めていきましょう。
お墓の引っ越しは新しい墓地を探すことから始まりますが、墓地探しに入る前に、新しいお墓は「承継者の必要な一般的なお墓」なのか「永代供養墓」なのか、永代供養墓にするのであればどのような形態がよいのか、を考える必要があります(共同墓型の永代供養墓にするのであれば、「墓じまい」になります)。
そして、予算はどれくらいなのか、民営か公営か、宗教はどうするのかなどもはっきりさせておきましょう。それから具体的な墓地探しに入ります。
遺骨だけでなく、既存のお墓を墓石ごと移したいのであれば、受け入れ可能な墓地を探さなければなりません。
予算に関しては、新しい墓地の取得費用、建墓費用のほか、既存の墓地の墓石の処理、墓地の整地などについても、事前に石材店から見積もりをとります。
遺骨を取り出して墓石を解体・撤去する費用の目安は、1㎡あたり10万~15万円です。状況により重機などが必要な場合でも1㎡あたり20万円くらいです。
そのほか、既存のお墓の御魂抜き法要や寺院へのお布施などがかかります。つまり、お墓の引っ越しでは、普通にお墓を建てる場合より30万円くらい多くかかると考えておいたほうがいいでしょう。

 

 

●実際に足を運んでチェック~墓地の経営状態も調べる

自宅近くの墓地を探す手段としては、新聞の折り込み広告やテレビコマーシャル、インターネットなどがあります。できるだけ多くの情報を集めて比較検討しましょう。
最近は、墓地を回るバスツアー(終活ツアー)や見学会を行っている旅行会社や石材店、霊園開発会社などもあります。
集めた情報の中から数カ所の墓地にしぼり、建墓費用や立地条件などについても比較します。
墓地の経営・管理を行っている事業主体の経営状況もチェックしましょう。経営主体と管理者が別の場合は両方を確認します。
民営墓地は、地方自治体の定めた基準を満たしていると許可番号が与えられます。新しく開発された墓地は、念のため許可番号を確認しておきましょう。

 

 

●石材店の指定に注意を

民営墓地では、墓地を購入して墓石を建てる場合に、何店かの指定された石材店しか利用できないところがほとんどです。複数の石材店が指定されていても、最初に見学申し込みや案内をしてもらった石材店の利用を指定されることもあります。
墓地の契約時になって、石材店が指定されていることに気がついてトラブルになることもあります。見学時などに必ず確認しておきましょう。
また、指定石材店の中に依頼したいお店があるかどうかも調べておきましょう。この石材店に発注したいという店がある場合は、その石材店に霊園を紹介してもらう方法もあります。

 

 

●永代使用権の承継の範囲や規制について

今後、お墓を維持していきたいのであれば、永代使用権の承継の範囲や規制についても確認が必要です。結婚した娘の夫に継がせたい、孫に継がせたい、弟に継がせたいなど、継ぐ可能性のある人が実際に継ぐことができるのか、契約前に墓地使用規定を調べておきます。
不動産契約と同様に、契約書は必ずきちんと読んで、疑問点はあいまいにせず、先方に確かめて解決してから契約しましょう。