野迫川村「高野山駅」から奈良の永代供養【極楽寺】へのアクセス方法
▼交通機関をご利用の方
南海高野線ケーブル 各停 極楽橋行【極楽橋駅】乗り換え
→南海高野線 各停 橋本行【橋本駅】乗り換え
→南海高野線 急行 難波行【新今宮駅】乗り換え
→徒歩2分 大阪環状線 区間快速 奈良行【法隆寺駅】乗り換え
→徒歩2分 法隆寺駅(バス)【76系統[法隆寺循環]興留行】乗り換え
→【東安堵東口(バス)】下車
→徒歩3分
交通機関での所要時間:約2時間48分
▼車でお越しの方
国道480号方向に向かって南西方向に2.5km進み、右折して国道480号に入って西方向へ6.9km進みます。
矢立(交差点)を左折して高野西街道/国道370号/国道480号に入り、そのまま北西方向に12.5km進んでください。
笠田東(交差点)を右折して1.0kmほど道なりに東方向に進み、佐野東(交差点)を右折して国道24号に入り850m進みます。
紀北かつらぎI.C南(交差点)を左折して、京奈和自動車道方面の傾斜路に入り、1.2kmほど北東方向に進みます。
その後、分岐を右方向へ進んで、奈良の標識に従って京奈和自動車道/国道24号に入ります。
48.0kmほど国道24号を北東方向に進み続け、左車線を使用して京奈和自動車道/奈良/大和郡山方面の傾斜路に進んで、京奈和自動車道/国道24号を更に9.8km進みます。
その後、大阪方面の出口を800m進み、西名阪自動車道に入って1.3km進み、大和まほろばスマートIC出口を国道25号/安堵方面に進みます。
350m先で右折して県道108号に入り、69m先で左折、県道109号に入ります。
800m先で右折、36m先の分岐で斜め左方向に向かい、110m先で左折して県道108号に入ります。
87m先で右折し、190m進んだ先で左折し、24m進んだ前方左側が目的地です。
車での所要時間:約1時間46分
【親のお墓】に関するQ&A
Q もう納骨室がいっぱいで、あと1~2人しか入れません。どうしたらいいのでしょうか。
A 古いお骨をまとめたり、骨袋に移してスペースをつくる方法も。
納骨室がいっぱいになってしまったら、以下のような方法があります。
①古いお骨から順番に、1つの骨壺にまとめたり、骨壺から納骨袋に移してスペースをつくる。お骨を小さく砕いたりパウダー状にして、小さな骨壺に移す方法もある。
②納骨室の底が土の場合は、古いお骨から順に骨壺から取り出して、納骨室の底の土にまく。
③納骨室の底が土であれば、素焼きの壷に入れて壺ごと納骨室の底の土に埋める。
いったんまとめてしまった遺骨は元に戻すことはできないので、親族の了承を得てから行うようにしましょう。
小さな骨壺や布製の納骨袋はインターネットで購入することもできます。遺骨を砕いたりパウダー状にすることは石材店などに依頼できます。
Q 一人っ子同士の夫婦。両家のお墓を一緒にして負担を減らしたい。
A どちらかを改葬して両家墓にする方法があります。
両家のお墓が遠くにあるなら、住まいの近くに新たに墓地を購入して両家墓を建てるという方法もありますが、どちらかが近くにあるのなら、近いお墓を両家墓に建てかえるのが、費用の面からも現実的でしょう。遺骨を取り出すほうのお墓は、改葬と同じ手続きに従って、遺骨の取り出しを行います。遺骨を取り出したあとは墓石を撤去し、更地にして返還するのも同じです。ただし、残すほうのお墓が寺院内の墓地にある場合は、住職の許可が必要で、新たに埋葬する故人の戒名を変えるように言われることもあります。心配であれば、具体的な改葬手続きに入る前に、お寺に相談しましょう。
残すほうのお墓の石碑に「○○○家の墓」と刻んである場合は、とりかえる必要があります。石碑には両家の名前を刻むこともできますが、「愛」「絆」「和」といった文字にすると、その後も問題なく両家の供養ができるでしょう。